勝負を決める!『モテ男のLINE術』一挙公開
こんにちは。こいこんカンパニーの北崎です。
「LINEをせっかく交換したのに相手からの反応が薄い…」
「連絡先交換直後は話が盛り上がったのに、すぐに続かなくなってしまう」
「なんてLINEを送ればいいかわからない」
こんな悩みを抱えたことはありませんか?
私も、初めの頃は「どんなLINEを送ったらいいかわからず悪戦苦闘した結果、女の子が興味を失って既読無視された…」なんて経験をたくさん積んできました。そうした過去の自分の失敗を積み重ねて現在では彼女ができた時に、もう会うことのないLINEの女の子の連絡先を消そうと思ったら1000人以上消すハメになって半日潰れたこともありました笑
今回は「これから出会いを増やそう!!」と考えている方や「すでに女性と連絡先の交換はできているけどなんて連絡すればいいかわからない…」といった悩みを抱えている方に向けて役立つメッセージテクニックを纏めてご紹介します!
【大前提】女子から切られないLINE術
女子から『この人やっぱりナシかも…』と思われてしまうとやり取りはその瞬間に途絶えてしまいます。
「口下手なだけで中身を見てほしい!!!」
そんな口下手男子さんの気持ちも痛いほどわかります。
ですが残念なお知らせです。
女性は基本的に『減点法』で男性を採点してます。
どれだけ魅力的な男性でも、それを伝える前に減点されるような言動をしていたら女性はあなたから興味を失ってしまうのです。
なので、LINEの基本は
女性から減点されない
これが一番大事です!!
【女性から減点されないLINE術】
- ①「何してるのー?」はNG
- ②返信の『長さ』と『速度』は相手に合わせる
- ③相手の興味あることはすぐに調べる
- ④自分の返信で終わらない
- ⑤下心は隠すこと
① 「何してるのー?」から始めない
「連絡先を交換したけど、話すことが思い浮かばない…」
このような状況でとりあえず会話のネタを探そうと「今何してるのー?」と送ってしまうのは良くありません。
想像してみてください、そこまで仲良くもない相手から突然「今何してるのー?」と送られてきたら「なんかめ面倒だし、とりあえず適当に返信しておくか」となるはずです。
特にまだ仲良くなっていない最初の頃はこのような会話の始め方を避けるようにしましょう。
② 返信の『長さ』と『速度』は相手に合わせる
「返信は早いほうが真面目な印象なのでは!」
「気持ちを込めて丁寧に長めの返信をしておこう」
「逆にそっけない態度の返信の方が気が引けるのでは?」
こんなふうにLINEの返信について色々と悩んでいる人は多いかと思います
色々悩みがちなこの『長さ』と『速度』ですが、簡単な方法が一つあります。
それは『相手に合わせる』という方法です。
相手が2時間で返信→こちらも2時間で返信
相手が3分で返信→こちらも3分で返信
相手が1行で返信→こちらも1行で返信
相手が6行で返信→こちらも6行で返信
向こうからの好意を向けられていないのにこちらがガツガツ長文の返信を連発してもドン引きされるだけだし、逆に相手が高頻度で返信してくれているのにも関わらずそっけない返信をしていたら冷められてしまいます。
③ 相手の興味のあることはすぐに調べる
人間は基本的に自分の価値観を共有できる人とグループを作ろうとします。
「女子は『共感』を大事にする生き物」なんて言葉を聞いたことのある方も多いかと思います。
実際、女子同士が友達になるときには「この子は私の話に共感してくれるのか?」を第一に見ていたりするなど女性とのコミュニケーションにおいて『共感』は必須項目とも言えます。
女性と会話している時にせっかく相手が興味あることを教えてくれているにも関わらず、それをスルーしたり反論したりしてはいけません。
【悪い例】
「最近上映されてる恋愛映画気になってるんだよねー」
「そんなのあるんだ。あんま恋愛映画興味ないかも」
「えーそうなの?」
「それよりアクション映画見たくない?」
「やっぱり劇場で見るなら迫力あるアクション映画が楽しいよ!」
【良い例】
「最近上映されてる恋愛映画気になってるんだよねー」
「『札束みたいな恋をした』ってやつ??」
「そうそう!北崎君はもう見た??」
「まだ見てない!今調べたけど面白そうだね!!」
「でしょ!主演が菅義偉だし見に行きたいんだよね」
「ガースー好きって言ってたもんね」
「よく映画見にいくの??」
「前は休みの時に行ってたけど、最近は行けてない😭」
「じゃあ今度の週末一緒に行こ!笑」
この例のように例え相手が触れた映画を知らなかったり、興味がなかったとしても調べて共感することで女子からしたら『この人は話が合う!』と感じてくれるわけです。そのまま会話が盛り上がってデートの予定まで組めたら100点ですね!
④ 自分の返信で終わらない
これは、相手とのやりとりがそこそこ続くようになってから威力を発揮するLINEテクニックです。
勘違いしないでほしいのですが『既読無視しろ』と言いたいわけではありません!!
『1日のLINEを相手の返信で終わらせる』ことが重要なのです。
というのも、有名な心理学の一つに『ツァイガルニク効果』というものがあります。
これはざっくり説明すると「手に入りそうだったものが手に入らなかった時に、そのものに執着心がわいてしまう」という効果です。
これをLINEのやり取りでもうまく利用すれば、相手はより一層あなたを気になるようになるんです。
⑤ 下心は隠す
女性は会うまでの間に「遊びだったらどうしよう」「なんか怖い人だったらどうしよう」などと色々心配して考えています。
そのため、少しでもこちらが下心を見せて接するとその瞬間に女性の警戒心はMAXとなってしまいます。
警戒心を持たれて「この人ナシ!」と思われたが最後、そこから先メッセージが続くことはありません。女性とのLINEでは下心を見せないように気をつけましょう。
【下心を疑われるメッセージ】
- 身体や容姿を表面的に褒める
- 下ネタを使う
- がっついてすぐに会いたがる
脈アリLINEの見分け方
上記のテクニックを駆使して距離を縮めてLINEでのやり取りが盛り上がってきたら、相手をデートに誘ってみましょう!
ただし、その際に大事なのが『相手が脈アリかどうか』をしっかりと測ることです。
女性がノリ気でない時に押せ押せで誘っても引かれてしまうし、逆に女性がOKなのにそれを見逃して積極的にアタックできないとチャンスを逃してしまいます。
そこで、相手からの脈あり方法を判別する見分け方を紹介していきます!
① LINEの返信速度が早い
LINEの返信速度が早いのは、あなたへの興味があることの裏返し。
「確実に脈アリ!」とまでは言い切れませんが可能性はあります。
ただし、その日風邪を引いていて暇だったり、単純に寂しがりやでLINEの返信が早い場合などは例外なので注意してください。
②こちらへの質問が増えてくる
LINEの基本は「こちらからの質問でラリーを終える」というのが大事ですが、相手がこちらへ興味を持ってくれるようになると、どんどんこちらへの質問が増えてきます。
「今日は何してたの?」
こんな質問が来るようになったら、脈ありと考えてもいいかもしれません。
③電話で話すようになる
メッセージだけのやり取りではなく電話で直接話すような仲である場合は脈アリの可能性がかなり高いです。
ただ電話好きな女の子といえども、好きでもない相手と電話することはほとんどありません、
電話で15分以上たわいもない電話をするというのは、あなたとの過ごす時間や電話を楽しんでいる証拠なので思い切ったアプローチをするタイミングと言えます!!
【モテ男流】上手なデートの誘い方
①「好きな食べ物/お店の話」からデートに誘う
「そう言えば〇〇ちゃんてどんな料理が好きなん?」
「最近は韓国料理にハマってます!あとはイタリアンとかも好きです」
「お、最近できた渋谷の〇〇って韓国料理屋知ってる?」
「インスタで見て気になってた!」
「さすが!やっぱ知ってた?」
「俺もみんな投稿してるキンパ食べてみたいんよね」
「今度行こうよ!!」
「最近は韓国料理にハマってます!あとはイタリアンとかも好きです」